岩田専太郎(1901-1974)は、昭和期を代表する挿絵の第一人者と言われています。連載小説の挿絵を多く手がけ、『専太郎張り』と呼ばれる画風の美人画を発表しました。伊東深水に師事していたことも有名で、その画風は「モダン浮世絵」と呼ばれています。
月夜の密会 挿絵原画作品サイズ 21 x 13cm額装品