出版社松下電器
刊行年1980
カバー
作品集
函
英文
限2000
1970年の大阪万博にて、松下電器と毎日新聞によって企画されたタイムカプセル。1939年のニューヨーク博覧会でのタイムボム(現タイムカプセル)案が発祥で、タイムカプセルとは当時の広報担当者の発案した造語だったそうです。
大阪の地に埋められたカプセルには2000を超える物が封入されており、開封されるのが5000年後の6970年という何ともロマンを感じる当時代の力の集結であるように思います。タイプカプセルの図案や内容物の説明等、資料的な内容ですがかっこいい内容です。